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2022-03-18

そのときの疲れは、そのつど。


 

都会の空‗心身健康研究所

 

3月年度末なのでちょっと近況報告もかねて。

新しい店舗に移り、5か月がたとうとしています、皆さんお元気でしょうか。
私はパソコンを前にする作業が増え….. と言ってコロナのせいにしておりますが、
お腹がコロコロとしいてきており流石に危機感を覚えて、食事制限を始めている今日この頃です。

店舗内で「もうちょっとこうした方が!」なんて、色々と店内の模様替えを繰り返して
ご来店いただく方が快適に過ごせるように改良しているところです。

コロナ禍で感じたこと

コロナ禍をこうやって生き抜いているわけですが、身近では感染した人はおりませんでしたが、人と会うことが多い仕事のかたはコロナに感染したかたもおりました。完治して今では、元気に働いていらっしゃいます。

元気という免疫力

元気といえば、感染しない人と感染したかたの話を比べて聞いていると後者は、ほぼ「疲れがたまっていた」「忙しい時期だった」という言葉がでてきます。やはり、体の疲労により免疫が下がったタイミングでの感染ということが多いのでしょう。

私は自分が疲れたと感じたときはすぐ寝る事を習慣としているので、ギリギリで回避しているようですが、疲れって頭がONになって、気があがっているときはあまり感じませんね。

(これをアドレナリンがでているという表現でよく聞きます)というのも勤め人のかたをよく拝見していると、週末(休み)によく調子がわるくなるかたがみられますね。


これは気持ちが落ち着いてリラックスした状態で(気がさがり)自然治癒力が発動するとみています。

疲れはそのつど、とっていくのがいいと感じます。仕事は一生懸命やれば結果はついてきますが、そういったタスクに集中していると自分の体のことは後回しになりますから。

そのつど、そのつどが、ちょうどいいのかもしれません。

リモートワークは運動不足になりやすい

リモートワークが主流となってきていて、通勤が少なくなり
運動量が減っています。家での仕事では、ほとんど動く行動範囲が
おなじようなところしか通りませんからね。

骨格を整えてからのストレッチや高齢のかたには軽い筋トレを提案してます。
やるかやらないは別として「続くような軽い運動の繰り返しをする」を伝えてます。

法人の活動として、ご来店頂いている方のフォローをしっかりした上で
社内バックヤードの仕事をしてくださる人の面接などしてます。




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