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2022-12-28

年末のご挨拶


東麻布に移転しまして1年が過ぎました
東麻布では営業体系を変え少しずつ
新しいお客様も増えてきました
ありがとうございます。

さて、
2022年はどのような年だったかというと

1.実践してみての検証を繰り返していた。

2.より、施術の内容をお一人お一人にカスタマイズした

3.運営の部分でも新しい事を学んでいた

この3つを丁寧にやっていたということでした。

1.実践してみての検証を繰り返していた

私達の運営は来店型であるがゆえ、新規の方やご来店頂いている方に向けなにをすればいいのか試しておりました。

これは開業当初からのテーマであり必ずやるべきことに入っており
これまで、やってきたことをある程度整理して落としどころがわかってきたのではないか
と思っています(ざっくりですが)

2.より、施術の内容をお一人お一人にカスタマイズした

これは以前からやっていたことですがより深い内容にしました。

若い方は筋トレの仕方を間違い、痛めたことに気づかずにいることが多く話していろいろな動きをしてもらいながら、その原因を探して実際やってもらい痛めないやりかたを提案できるのですが(力点への体のポジション変更など)

もっとも力を入れたのは、最近では元気な70歳以上の骨格調整と体力作りです。

その前提として80代後半までの現役で会長や社長業をされていらっしゃいます
方を施術しているのですが、やはり体をマメに動かして軽い負荷をかける動きを
することを習慣にしている人は元気で頭も明晰なのです。

そのようなことで、元気で足腰が衰えないようにするにはどうすれば良いか一人一人に
カスタマイズしてを骨格調整で整えてから筋トレを毎回施術時にやってもらいました。

今まで使わなかったところなので若い方だと筋肉痛レベルまでやるかもしれませんが
70代以上になると、筋肉痛にならないレベルの継続的な方法が必要になります。

それは、筋肉痛になることもしばらくなく、痛みがでるとびっくりしてしまうという
ところがあるのです。

なので、体の調子を見極めてメニューを組んで、しばらくちゃんとしたフォームになっているかチェックして、少しずつ回数を上げたり下げたりセット数を上げたり下げたりしてます。

 

3.運営の部分でも新しい事を学んでいた

 

さまざまなスタートアップの本、起業家達がどのようなことを乗り越えて
現在も運営しているのか。

創業者の考えかたという方向性の本など。

今年、私と同郷で鹿児島出身の「京セラ」で有名な稲盛和夫氏が8月にお亡くなりになりましたが稲盛氏の本も読んでいました。

業種も規模も違いますが大きな企業として育っていくにはやはり経営者の「考え方」が重要だなと実感しどのようにすればお客様の利便性が上がり「喜んで」もらえるかなど

そのために、心を磨いていかないといけないのだなと考えたしだいです。

毎日、何か前進したいと考え生きておりますが自らを振り返り、もっと飛躍したいと血走っております。そんなこんなで、年末の今日皆様へのご挨拶とさせていただきます。

よいお年をお迎えください。

一般社団法人心身健康研究所 
           代表理事 濱崎秀範
             


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